2011年2月6日日曜日

文化庁メディア芸術祭に行ってきました

どうもkirisameです。
表題のを見に、東京・六本木の国立新美術館に行ってきました。
…ええ、一人で(苦笑)。

これは文化(中略)祭の受賞作品の展示会なんですが、いままで個人的には文化祭受賞作品っていうと、「すごい良いマンガが受賞してる。けどなぜいまさら。」と言う感じで、気になってたけど読んでないマンガを買うきっかけだったり、知らなかったけどちょっと読んでみようかなというマンガを見つけるための賞、という感じでした。つまりマンガを選ぶ上での参考にしてました。かなり。
で、まあ、当然マンガ以外にも色々受賞作品があるわけです。メディア芸術が。それの展示会をやってるということで、しかも入場無料ということで、行ってきました。さすが、健康で「文化的な」最低限度を保証してくれてますね、文化庁。

個人的には田村友一郎氏の「NIGHT LESS」という作品がとても面白かったです。あと黒川良一氏の「rheo: 5 horizons」とかクワクボ リョウタ氏の「10番目の感傷(点・線・面)」とか。複雑系の応用的なものもいくつかあって面白かった。黒川良一氏はprogressive formから出てるし、ATAKの渋谷氏とevala氏が曲つけてるグラフィック作品も有りました。いろいろ面倒なので解説はしません。13日までやってますので興味のある方はぜひ。
一部作品(ていうか大賞の作品)が東京ミッドタウンにあって、そっちはまだ見てない(苦笑)。めっちゃ近いけどなんか面倒で。つーかそれをなぜそっちに…(苦笑)。4部門あるけどアート部門だけでおなかいっぱいだもの。
あと凄い個人的だけど、今家にテレビ無いから、モニターの美しさに感動した(笑)。


さあ、これで何人検索でひっかかってくれるかな…?

ちょっとかっこわるい(笑)